重機

混合廃棄物を徹底解析|買う人の義務は知ること

このエントリーをはてなブックマークに追加

不法投棄が多い

ウーマン

きちんと分別すれば

建設廃棄物は産業廃棄物として扱われていますが、産業廃棄物として出てくる廃棄物の2割が、建設廃棄物になっています。問題になっているのは不法投棄の多さで、不法投棄の8割が建設廃棄物になっています。純粋なアスファルトやコンクリートは、リサイクル率が高くなっていますが建設汚泥や建設混合廃棄物はほとんどリサイクルされていないのが、現状になっています。建設廃棄物の代表的なものは、コンクリート系のもので再生工場で細かく砕いて再生砕石や路盤材料として利用されています。木くずについては、木材チップに加工して製紙工場で利用されています。建設汚泥は適切なリサイクルの方法がないため、水分を取って土として利用されるほかは、埋め立てられています。建設混合廃棄物はきちんと分別すれば、コンクリート系の廃棄物や金属くずとして、リサイクルが可能になります。

現場でリサイクルは困難

建設工事で発生してくる混合廃棄物の大きな特徴になっているのは、発生場所がその都度変わっていくことです。工事現場の近くにリサイクル施設がいつでもあるという状況には、なかなかなりません。このような問題を解決する手段として、移動することができるリサイクル車両が開発されています。この車両は工事現場に移動することが可能になっていて、工事現場と同じ場所でリサイクルが可能になっています。ですが移動型の車両では能力に限界があるため、高度なリサイクルまでは困難で現場で発生する混合廃棄物の特性を考慮して、適切なリサイクルの方法を取ることが求められています。中間処理施設の中には、これらの混合廃棄物の選別のためにいろいろな機械を利用して、人力による手選別と合わせて建設混合廃棄物の徹底的な仕分けを行っているところもあります。

信頼できる受け入れ先

重機

産業廃棄物の受け入れ工場が多い埼玉は、立地の良さで県外からも利用されています。受け入れ先の多くが情報を公開する傾向にあり、信頼できる点が支持につながっています。安価な営業は会社情報の確認を優先させましょう。県で許可業者の一覧を表示していますので、確認してから依頼するくらいの用心深さが大切です。

More...

油の再利用

工事現場

食用油やエンジンオイルなどの廃油は、石鹸やキャンドル、廃油ストーブなどに利用することができます。また、自治体や業者に引き取ってもらうという方法もあります。しかし、独自の廃棄方法だと環境を害する場合があるので注意する必要があります。

More...

許可制度下の処分業

ウーマン

産業廃棄物は、廃棄物処理法第2条第4項で定義されるもので、事業活動に伴って生じた廃棄物のうち一定のものです。これを処理するのが産業廃棄物処理です。具体的には廃棄物処分業があり許可制です。この事業は競争が少なく廃棄物の再資源化等で利益が出しやすいとともに、天然資源の浪費防止という社会的価値があります。

More...